大半が失われたダ・ヴィンチの手稿
世の中に出ている分は、当たり障りのないもの、という意味なんだろう
それでも、新しい武器やエネルギー、命の謎や星々の運行
どんだけ、危険な思想の持主か?!(爆)
ガリレオたち、後続の天文物理学者たちに影響を、与えているだろうに
そうして、世紀末の退廃の花『サロメ』
モローの『出現』ありき、だったとは!
ダ・ヴィンチが、最後まで手を入れ続けたという『洗礼者ヨハネ』
モローが描きたくなる気持ち、分かるなぁ
──てな、広げ方くらいしろや、えねっちけー
世間的に『サロメ』は、“ファムファタル”という事になってるけれども
“永遠の片恋”と見えるが、いかが?