名称未設定(仮)

薔薇の樹に薔薇の花咲く

片手に電信柱、片手に卓袱台、胸には──

物語世界がキチンとしていないと、まず駄目なので
そこさえ、説得してくれれば。逆にね、なんでも在り!なんだけどなー
あの薄っぺらい世界観が、リアルだというのなら、まあ、端から合わないんだから見るもんじゃないって事でしたね(笑)

気になっているのは、旭と耕介のカップ
一番普通に恋人同士だった気がする
だから、なおさらあのラストに唖然とさせられましたし、それは禁じ手だろう。と呆れました

愛斗の亡骸を前に、泣きじゃくる恋司の慟哭は本物だった
ので、ものすごーく残念なんです!

どーして女愛斗が必要なのか?
つか、そもそも愛斗が死ななければならない理由が、分からない
死を持ってして、描かれなければならないようなものがあった?
恋司にとって、振り出しに戻っただけの事だし?
とても“恋って素晴らしい!”とは、言えないしね(爆)